【USUMs7】起点回避雨積みサイクル(最高1957)
はじめに
はじめまして。ケガニと申します。
皆に構築記事読んでほしい!って思ったんで、ブログ始めました。
s7の最初の方は迷走しまくりでコロコロパーティ、ポケモンを変えたりしてたんですがその変化についても少しですが触れていきます。
ただ使用個体の努力値調整とかはほぼパクリです、、、
使用ポケモンとレートはこんな感じ(画像は1955ですがこの後1勝1敗して57が最高です。)
パーティ紹介
157-150-106-×-75-49(メガ前)
特性:いかく→ちからもち
技 :じゃれつく ほのおのキバ ふいうち つるぎのまい
パーティのアイドル枠兼エース枠
選出時は先発が多かった。一体倒してミミッキュでトリックルームを張りもう一回行動するのが基本。先発でカプ・テテフやアーゴヨンと対面しても一発耐えて返しの行動で倒せるので後続のサイクルで楽に勝てる試合もあった。
選出意図、役割的にはきついポケモンを一体確実に倒して後続でのサイクル勝ちを狙いにいくかトリル下で全抜きを狙うかの二択。
じゃれつくはずしは愛嬌
151-143-124-×-125-116
特性:ばけのかわ
かなり使いやすかったが個人的にはDに振っても良かったかな?と思う場面がそこそこあった。というのも眼鏡テテフに勝てないのが理由で皮ありで対面してもZを切らないと倒せないのでそこで読みあいじゃないのに択が発生するのがきつかった。相手の積み展開を止めるためなど全抜きされないために選出した。そもそもこのポケモンがパーティにいる時点で相手の選出を縛れるので裏のポケモンを読むことが出来るのが強み。
ニョロトノ@脱出ボタン (ずぶとい)
197-×-130-111-128-91
特性:あめふらし
技 :ねっとう ほろびのうた アンコール まもる
雨展開枠
この枠はかなり悩んだ。
眼鏡ペリッパー→ゴツメペリッパー→オボンニョロトノ→脱出ボタンニョロトノの順で変わっていった。調整自体はよくあるやつ。最初はトリル展開で全抜きしようと考えてペリッパーを採用していたのだがどんどん受け志向になり結果脱出ボタンに落ち着いた。使用感としては脱出ボタンとオボンのみはその時々によってという感じ。
雨展開で相手に負担をかけたいなら脱出ボタン、相手の積みポケモンを流したいならオボンのみを採用するイメージでそこはパーティと相談すべき。
滅びで相手のポケモンを流しつつアンコールで起点を作れるので序盤にいても終盤にいても役割をこなせるポケモン。
キングドラ@きあいのたすき (ひかえめ)
151-×-115-161-115-137
特性:すいすい
雨エース
選出事態はそこまで出来なかったが相手の選出を縛る能力はかなりのものだった。選出しなくてもナットレイとの相性は良くレヒレやギャラを呼びやすいのでサイクル戦に持ち込んだときに有利を取りやすい。持ち物はミズZ→眼鏡→たすきと変わっていった。
ミズZ、眼鏡だとカバルドンを確1にできるので相手にするとき有利だが襷だと不利ではないが対面したくない相手になるためそもそも対面させない。そこで、ハイドロポンプではなく命中安定のなみのりを採用した。従来のキングドラのように無理やり突破するのではなく襷込みで有利な相手を倒しあくびで流し次に繋ぐ立ち回りをする。まず襷あくびは読まれないのでパーティ単位で考察の価値があると思う。
ナットレイ@たべのこし (のんき)
181-115-201-×-136-22
特性:てつのとげ
技 :ジャイロボール たねマシンガン やどりぎのたね まもる
ゾンビポケ代表
ミミッキュ、ランドロスが多い環境なので選出のしやすさはかなりのもの。
炎タイプの起点になってしまうのでそこをどう回避するのか、どう処理していくのかを選出段階で考えなくてはいけないのでとりあえず出しておこうは負けにつながる可能性があるので注意しなくてはいけない。
雨パと相性が良く、やどりぎのたねで疑似的にリザードンなど後続の耐久をあげることができるので雨積みサイクルとしては必須クラスではないかと思う。
177-144-98-×-105-134(メガ前)
特性:もうか→かたいツメ
技 :フレアドライブ ドラゴンクロ― りゅうのまい はねやすめ
調整が謎、竜舞なしでHBカグヤを確1だった気がする。
HP管理が難しかった。ちゃんと調整してあげたらもっとうまく使ってあげられたのかな?と思う。ただそれでも強かった。序盤ではニトチャリザYを使っていたがコケコ、ボルトに強いポケモンが欲しくなりXになった。
パーティ単位でドヒドイデが重いので剣舞逆鱗の方がいいのかもしれない。
選出
基本選出はミミッキュ+ナットレイ+メガどちらかだが水の通り次第で雨選出をする。
相手の選出を見せ合いの時点で縛っている事を考えて選出することが重要で、基本選出できつそうなら出てくる3体を想定してこちらの選出を決めるのもあり。また、相手にはこちらのリザードンがYに見えていると思うのでそれを考慮する必要もある。
きついポケモンとしてはナットレイで処理しきれない水ポケモンでドヒドイデやめざ炎持ちゲッコウガ、アシレーヌ。ドヒドイデはナットで流しつつラス1滅びでたおすかニョロトノのアンコールで縛ってリザXで竜舞を積む必要がある。アシレーヌやゲッコウガは回復技を持っていないので雨を降らせてサイクルを回して負担をかけて倒す。
ポイヒガッサ?無理です。
おわりに
ここまで記事を読んで下さりありがとうございます。これからはなるべく読みやすい、為になる記事を書けるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
レートは全体的にインフレしていたようですが2000に乗せることが出来なかったのはプレイングがgmすぎたんだと思います。ちなみに最終レートですが1700代まで叩き落されました。そこで心が折れたのでレート終了までまだ時間があるのですが構築記事を書きました。
次シーズンのパーティもある程度固まってきているので育成しながらs8を待とうと思います。
質問がありましたらtwitter(@eorgnot)までよろしくお願いします。